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今年出した本

12月はもうイベントに出ないので、今年出した本の総括を、

今年は9冊書きました。

 

1月:「暴食天使みかんちゃん」プリパラ/みかあろ

どうしても書きたかった話。まずみかんに対して「暴食天使」というワードが浮かんでこれをコンセプトに話を組み立てたのですが、一方でリアル天使・みかんがいない場合のあろま、もやりたかったので混ぜました。始めのネームは完全孤独なあろまが河原でなんか燃やしたりしてる話でした。(?)それでも最後には「とにかくみかんがあろまを救う」という着地がしたかったんだと思います。

 

3月:「泡に消える」J庭/創作

何かホモ、と思ってやりたかった車椅子ホモを書きました。が、一番頭が働かないシーズンに書いたので全然よく分かりません。よく分からないというのはつまらないということです。3か月後とかに自分で読み返したら、何となく意味が分かりました。この本全然売れなくて、悲しみの在庫が今も沢山あるのでそのうち捨てます。

 

4月:「short!short!short!」イナイレ/風鬼

これも頭が働かないシーズン(冬)に書いたのでつまらない話になりました。多分展開が唐突で説明がないので、なにがしたいのか分からないのだと思います。私、なぜか風鬼が昔から好きで、単体のキャラだったらお互いそんなに好きでもない?(豪炎寺・あきおちゃんのが好き)なのですが、この風鬼っていうコンビになると途端に魅力的に思えたのです。まるで接点がないように思うでしょうか。無いんですよね。でも、なぜか好きになってしまったんです。なぜでしょう。

 

6月:「恋人はおさかな」つり球/ユキハル

夏になり始めて、つり球が懐かしく思えたのでDVDを買い、予習をして書きました。4人とも素敵ですがユキハル推しです。理由は不明。江の島の風景とか、二人の関係とか(おもに妄想ですが)書きたいことがたくさんあったはずなんですが、いざ本にしようと思うと先人がすでにやっていることだったりするので全然ネームできませんでした。最終的に同人誌の基本である「好きを伝えるだけの本」が出来上がりました。それはそれで満足なのですが。

 

7月:「鯉が書けないの」プリパラ/みかあろ

みかあろは書いててとても楽しいです。キャラが私の頭の中にしっかり入ってるので書きやすいのかもしれません。これも「好きを伝えるだけの本」なのですが、恋と鯉の引っ掛かりいれたら楽しくネームが書けました。多分恋を自覚する小学生が書きたかったので、みかんのバカさとか、らあらが無理やり登場するとかは後で付け足した要素です。ラストの「教えてね」は自分でも秀逸な出来とか思ってます。満足。

 

8月:「亀が見える」ティア/創作

どうしても50ページ越えの本が作りたい!と思ったのでネームを引き伸ばしエピソードを付けたし、コネコネして出来上がりました。きっかけは、突然亀が見えたら…?とかいうしょうもないものでしたが、プラスして就活、ファストフードで働く人、机を下げられる給食、を混ぜたくなって、そしたらああいう話になりました。自分で書いててたまにあるのですが、初めの方で「亀が飼いたい」とか言ってましたが、最終的に飼うエンドに落ち着いたことに書きあがってから気づいて、あれ?初めに言ってたの回収してる!というミラクルが起きたりしました。長い話は一年で一本が限界です。

 

10月:「意志のある石」プリパラ/ドロレオ、

思うのですが、私はダジャレが好きなんだと思います。鯉と恋といい、復唱も好きです。教養のなさが出てます。日記をみたら去年の11月に「レオナの話かきたい~」とか言ってたので、ほんとにドロレオの話はずっと書きたかったです。主にレオナという存在とか、受けてる待遇とか妄想するのが楽しいです。悪顔のドロシーが書けてよかった。

 

「頭の中の地獄」ティア/創作

私小説みたいな。恥ずかしい話ですがほんとにネームができなくて、もういいやと思って何にも推敲せずに出来上がりました。別に実体験とかではないですが、卓球も得意ではないので。ただ、この話書いてて非常に気持ちが落ち込んできて、メンタルが大変なことになりました。途中恥ずかしくなりすぎて投げようと思ったりしましたが、コミティアで新刊がないことはそれは別の地獄でもあるので、何とか書き上げました。三つ編みは普通に好きです。書いてて楽しい。

 

11月:「意志のある石(後編)」プリパラ/ドロレオ

まじで後編って難しいですね。何度も「なんで2つに分けたの?売りにくいし…バカか」と思ってましたし、思ったより無難なネームになりました。問題(不仲)をもう解決するだけでいいやと思い直し、特に最後のページを書くためだけにあった40ページでした。さよならです。じゃあ石とはなんだ?と思うかもしれませんが、石はレオナ君のこころです。頑固です。それが伝わるような話にできなかったので、反省してます。

 

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たしか去年は7冊くらいだったので、2冊多めに書いたようです。

毎月途切れなく、オンリー、なければ地元、ティア定期で申し込んでたらこんな感じに。

主に6月のつり球出したあたりから、ギアが入り始めて「毎月出なきゃ!」という使命感のもとイベントに申し込んでた気がします。何の使命感だったんだろう。

そのおかげか?9・10月あたりから原稿やってないと毎日ヒマだなーと思うようになりました。前に進んでいないような、区切りがつかないような気持ち、というか私かなり暇なんですね。特に遊びにいく趣味もないので漫画描いてるのが暇つぶしにちょうどいいのかもしれない。焼肉行きたい。

プリパラはやはり流行っている!ので書けば何かしら感想頂いたりしてありがたいなーと思う一方、「そういう」ジャンルにはまってないと創作活動ってかなりつらいのかもと思い始めて(流行っていればその分当然母数が多いわけなので、他人に見てもらう機会が多いのです、なので私のような弱小絵描きも感想がもらえたりするのです)

そうプリパラがなくなったら、怖いなーとちょっとおもってます。これまで流行りジャンルを渡り歩く人をなんとなく「ううん」と思っていたのですが一度こういう機会に恵まれると離れられなくなる気持ちも、とても分かるようになってしまったのがちょっと残念な自分かなーと思います。どうでしょう、来年もしプリパラに私が飽きたら創作活動楽しく続けられるかな?無理ならまた母数が多いジャンルにうっかり手を出してしまいそうです。それでも、楽しんで活動を続けられるなら、いいのかもしれませんが。

当然趣味なので、あまり深いこと考えずやっていきたいなーと思っているのですが、自分の書きたい話ってホントに時間と体力がないおかげで全然作品にできなくて頭の中で腐っていくものばっかりなんですね。思いついたもののなかで私がかいて実際に出来上がっているものは、よほどのラッキー(タイミング・気持ちがたまたまあったもの)だけかも。

もっとたくさん書きたいなァと思いながら全然行動に移せてないので、とりあえずまずは、webにアップするだけの漫画に対してテンション高く取り組めたらいいと思います。どうしても本にするものと比べやる気が起きないので。

はい、2月のコミティア申し込みました。もともと合同誌やりたいと思っていましたがどうしてもネームができなかったので、結局やめることになってしまった。申し訳ない。

でも違うものなんか書きたいと思います。

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おわり