マウンテン

どれだけ

おはようの気持ち

何もなく何もかも過ぎていく。

頭の上にはいつもの無気力が広がっている。

何も変わらない。

人生を変えたいが変えたくもない。

もう死にたいが死にたくない。

世界のせいにしてみたり自分のせいにしてみたりする。

山に登って泣きながら降りてくる。

石になりたいがなったところで何になる。

変わらない夕陽を見て涙が止まらない。

見るもの全てにどうやったら死ねるか考えて見る。

なぜかいつもどうやって死ぬか考えている。

なぜいつもどうやって死ぬか考えているのか分からない。

穴に落ちてみても痛さに耐えられないだろう。

池に落ちてみたら寒さですぐ出てくるだろう。

中途半端になるのなら余計心配させるだけだろう。

何が不満なのか不安なのかなぜか全く分からない。

踏み出す気力がないのか優柔不断が極まっている。

誰か人生を決めて欲しい

どうやって決めるのだろう。

何も考えられず思考が繋がらない。

生きている意味などないけどどうにもままならない。

この頭の上にある膨大な無気力と向き合ってみても空白があるだけなのだ。

走って降りても歩いて降りても。

結局みんな死ぬのだ。

死ぬのだ、死ぬのだ、なぜ死ぬのだ。

苦しくなんかない、楽しいばっかりの人生だ。